いつまでも現役を続けたい

現役と言っても、いろいろな解釈があると思う。まずは、仕事であろう。元気で仕事を続けている人を見るとうらやましい限りだ。特に好きな事を、仕事としてやっているのは最高だ。音楽家・俳優・著作家・美術家・劇作家・舞踏家・茶道家・美容師・アーティスト等いわゆる芸術家と言われる人たちだ。また、農業・漁業・林業などに従事している方や自営業・医療を続けている方も同様だ。

ただし、いくら好きだと行っても引き際も大切だ。芸術家等は才能や気力が有る限り続ければ良いが、政治家や企業家等は利権や権力にしがみつき、後身に譲らないケースは問題だ。むしろ老害だが、本人は自覚しない事が多い。
家庭の主婦も元気であれば何時までも現役だ。若いときから家事・育児と休みもなく続けている。亭主が退職しても家事には退職がない。お母さん(妻の事)本当にありがとう!何時までも元気で現役を続けてね✌
では、男にとって仕事ではない現役とは何だろう?おおよそ、想像がつくと思うがあれの事だ。まだ、仕事をバリバリしている芸術家・企業家・政治家等は相変わらずあちらの方も現役の方が多いように思えるが、そうでない者も、ずいぶんご無沙汰していても結構まだ現役だと思っている。
年金支給日には、ファッションxxx?やシルバー専用のデリバリーxxx?の需要が多くなるような事を週刊紙の記事に書いてあったが、何時までも現役を続けたいご同輩がいるのだと共感するがそこまで頑張れないなぁ😄

参照:シニアでも、時には言いたい事がある(高齢者の独り言)