カラオケを始めた

この年まで、人前で歌ったことのない私だが、趣味の仲間と飲み会し二次会でカラオケに行くので、やむを得ず付き合いが悪いと言われない為に行くようになった。現役時代は、会社の仲間や友人もカラオケをやらないことを知っていたので誘われることは無かったのだが。・・・小さいときに人前で歌って笑われ子供心に自尊心を傷つけられ、小学校・中学校の音楽の授業でもずっと口パクで通し何とか切り抜けて、社会人なってもカラオケを誘われても頑なに拒絶した。今思えばなんと意固地な奴と思われていただろう。
この年になって新た付き合いで格好をつけることも無くなり、カラオケがボケ防止にもなると言われカラオケの練習を始めた。
何かの記事で・・・”カラオケをすると、何とも言えない“いい気分”になって「幸せホルモン」?がでて脳を活性化させ、認知症予防をはじめとする健康維持に大いに役立つという。また歌を歌うと自然と脳や全身の血行が促進され、脳の神経細胞も活性化すると言う事が書いてあった。
カラオケの練習し始めたが、比較的歌えそうな曲を選び練習するが聞くと歌うは大きなギャップがあり、うまく歌えない。まず歌詞が覚えられないしリズムが取れない。仕方なしにカラオケの上手い知人に教えを乞うと、とにかく練習する曲を何回もよく聞きそれを何回も歌えば自然と歌える様になるとの事。それを信じて練習をしているが・・・今は、仲間に声が出てないとからかわれながらカラオケに付きあっています😄


参照:シニアでも、時には言いたい事がある(高齢者の独り言)       

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