人工知能に負けないぞ!

今や新聞紙上でも人工知能(AI)の話題で一杯だ。言葉を知っていても、今一つよく分からない。コンピューターが人間の脳の代わりをすることなのか?既に、計算することや記憶することはもう人間は太刀打ちできないしチェスやクイズ、囲碁や将棋で人間に勝ったような事を言っていた。

最近は自動運転や顔などの認識技術もすごいらしい。また翻訳や大学の試験に受かるロボットも出てきたりしているようだ。いろんな企業で自動化が進んでいるが、まだ人間の指示なしで状況を判断して動くようなものは出てきていないようだ。もちろん、人間も指示がないと動かない者もいるが。

でも、2045年には全人類の知性を超える人工知能が出来て、そこからは人間を凌駕してしまう時代が来ると予測している人(レイ・カーツワイルとかいう人)がいるらしい。一方で女性が得意としている雑談はまだまだコンピューターにはできないらしい。コンピューターが人間と会話できるテストをチューリング・テストというらしいがなかなか女性しているようなとりとめのない会話はまだできないようだ。特定のテーマや質問に答えるのであれば現在の人工知能はお手の物だが。

また、ある特定の人や物を多数の人や物の中から選別するのは得意だが、単純に猫と犬を認識するのは苦手らしい。この年では、近い将来人工知能に取って代わるかもしれないパイロットや弁護士や金融のアナリストなどの専門職になることのない小生にとっては、人工知能など全く怖くない存在だ。まだまだ雑談ではコンピューターにまけないぞ!と思っている😄

でも、孫の時代のことを考えると、少し心配になってくる。



参照:シニアでも、時には言いたい事がある(高齢者の独り言)       

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